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西洋磁器絵付と自分の作品のテーマ

西洋磁器絵付のテーマとなるのは北の大地の生活で出会った自然界のものです。

​春には山桜、新緑の季節はハルニレなどの木々、夏はハマナスなどの花々、秋は彩る紅葉や木の実、冬は野鳥 …。

 

その日の初めに外の空気、光、森の色にピンと来るものがあったらスケッチブックやカメラを持って出かけます。歩きながら絵付けの素材となる自然界の出会いを感じ取ります。エゾリスや野鳥は本当にすばしっこいので運が良ければカメラに、花や木の葉はスケッチしたり。

それらが白い器にデザインされて、次に筆を取り絵付けをしていきます。

​北国の自然の彩りを感じる絵付けの表現です。

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Profile 自己紹介

Profile 自己紹介

短期大学生活芸術科卒。

​愛知県立窯業高等技術専門校にて陶磁器の絵付を学ぶ。

SCAN-TIPS で西洋磁器絵付を学ぶ。

Head Master 取得。

​個展 札幌市資料館ギャラリー 2012年~2018年 (4回)

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